


罪刑法定主義は市民の自由を保障するもの―議員提出議案反対討論

障害者の声は「伊豆潮風館は存続を」ー知事提出議案の反対討論

12月定例会を振り返って



3月8日9日、城下のり子県議は伊豆高原にある障害者更生センター県伊豆潮風館を視察しました。全17室の窓から美しい伊豆の海が見えます。
おいしい食事、温泉、卓球場、麻雀、プール・・・普通のホテルとしても優秀ですが
障害者や介助者、高齢者のための宿泊型施設。障害者は大人で2100円 高齢者は3900円で宿泊できます。館内は車いすの高齢者や、特に白杖を持った方たちの姿が目立ちます。
甲斐田正則支配人にご案内いただきました。ありがとうございました。
館内は完全バリアフリーですが、
車いす対応の部屋が2室あります。移乗の車いすの方でも安心して宿泊できるよう、電気のスイッチの位置や手すりの位置などさまざまな工夫がされています。甲斐田支配人によると、さまざまな障害を持つ人がきて、その方から要望を受けて直してきたとのこと。障害者の使いやすい施設となるためには歴史が必要なのですね。


障害者の宿泊施設として、最も必要なのはこのようなリフトがついた大型バスとのこと。
このバスが伊豆高原駅まで往復するからこそ、皆さん、潮風館まで来ることができるのです。
さわやか号とそよかぜ号が年間2295人もの皆さんを運んでいます。

2階、3階からの避難用スロープもあります。

リフト付き家族風呂は、スロープが急だったので、改修しました。リフトは大浴場にもついています。
他の施設にない最大の特徴は?ときくと支配人さんは
「介助者が他のお客さんに‘気兼ね‘しなくていいということです。」
子どもさんが大きな声をだしても、盲導犬が多数きても、何の気兼ねもいらない伊豆潮風館。
それだけ、一般の施設では介助者はご苦労の連続だということです。
県行財政改革プログラムは、この施設を「廃止を含め令和10年までにあり方を検討する」としました。全国にもたった3施設しかない宿泊型障害者更生センターの廃止は
「障害者いじめ」
と言われかねないのでは?