


利用者ヒアリングも視察もなく、廃止提言―令和6決算審議②

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仮想通貨は減税ではなく、規制強化をー意見書案に反対討論


伊藤はつみ県議は27日 決算特別委員会で県警に対して質問を行いました。

小鹿野署を秩父署に統合する計画が公表されています。伊藤県議は「小鹿野町や町議会からどのような意見届いているのか?町民に対してどのような説明を行ったのか?町・町議会・町民は納得しているのか?取り組みをご説明ください。」と質問。
「令和6年度ホームページで公表し、意見を募集した。意見は23件で約半数が「行政窓口の存続」だった。ほかに19回町民説明会を行った。町と町議会からは存続の要望をもらっている」など答えがありました。
伊藤県議は「私も毎年たくさんの横断歩道の塗りなおしをお願いしているところです。しかし、私の実感としてはお願いしてから非常に時間がかかると思うのです。横断歩道が消えているので、お願いしても何か月も放置されている気がしてなりません。どうして、すぐ塗っていただけないのか?危険だと思うので要望するのですが。すぐ対応していただきたいのですがどうですか?」と質問しました。
これに対して県警は「1か月から2か月で入札その後工期に3,4か月と半年ぐらいかかってしまうケースがある。」などと回答しました。
伊藤県議は、早期に塗りなおすよう、強く要望しました。
県民の方から、「できたばかりの岩槻の免許センターがはやくも地盤沈下している」というご連絡をいただきました
伊藤県議は「外廊下が2年で4.5センチ沈下しているそうです。段差解消の修繕はしたようですが、沈下がひどいと感じますが、どのような対策をとるのかお願いします。」と質問
県警からは「定期的に点検する。適宜修繕する」との答弁でしたが、だいじょうぶでしょうか・・・・