中学不登校の子たちに進学の情報を―県と不登校連絡会が懇談

10月18日、不登校・ひきこもりを考える埼玉県連絡会と県生徒指導課が懇談しました。秋山文和県議が同席しました。

不登校連絡会代表の鳥羽恵氏は、懇談をセットした生徒指導課に感謝しつつ「子どもが小学校1年から不登校となった時は、何一つ不登校支援制度はなかった。今は民間の通信制などありすぎる状況。」とあいさつ 生徒指導課の不登校支援サイトの動画配信などを高く評価しました。

生徒指導課は、県立戸田翔陽高等学校内にこの秋本格オープンした不登校生徒支援教室「いっぽ」について説明。質疑応答を行いました。

会として、「県立の通信制高等学校を拡充してほしい」と要望しました。特に民間の通信制は高額な費用がかかります。また、学校によってはテスト用紙と一緒に回答が送られてくるようなところもあり「これでは単位をお金で買っている状態です」と告発しました。

また、異年齢の中で成長できる定時制の良さも強調され、「中学卒業時に悩む不登校児童に、県立定時制・通信制の情報を届けてほしい」と要望がありました。

秋山文和県議は、埼玉県の児童一人あたりの教育予算は全国的にも下位だとして、もっと子どもお金をかけるべきだと語りました。