埼玉県知事へ22年度予算編成への申し入れ

日本共産党埼玉県委員会と党県議団は19日、大野元裕県知事に対し、2022年度の施策と予算編成への申し入れを行いました。荻原初男県委員長、柳下礼子・村岡正嗣・秋山文和・前原かづえ・守屋裕子・秋山もえの各県議が出席しました。要望書は、①新型コロナウイルス感染症収束へ②気候危機の打開へ③大規模災害から県民の命を守る④ジェンダー平等・多様性尊重の社会へなど197項目です。

秋山文和県議は「埼玉は中小企業の県だ。コロナの影響を受けているすべての事業者が年を越せるような手立てを打ってほしい」と話しました。

秋山もえ県議は「気候危機について若い人たちから不安の声があがっている。時間がない。本気で一緒にとりくんでほしい」と訴えました。

大野知事は「新型コロナ第6波への備えを行っていきたい。県民に一番近い共産党からの提言として重く受け止めさせていただく」と答えました。要望書は以下のとおり

 

2022年度知事への予算要望