特別支援学校を増やして――保護者・教員の方々と懇談

11月14日「特別支援学校の『教室不足」を考える会」の方たちが陳情に訪れ、秋山文和県議と松村敏夫さいたま市議が懇談しました。

「職員室もいっぱいで奥の席の先生は、手前の席の先生にいったん立ってもらわないと自分の席にもたどりつかない状態」

「自分の子どもは肢体不自由児。医療的ケアを必要としている。様々な子どもたちとふれあって学んでほしいと特別支援学校への入学を希望していたが、特別支援学校のバスは医療的ケアを必要とする子は乗せてもらえない。しかたなく在宅学習を選択した。特別支援学校が不足しているために、長距離通学になっていて、本人も保護者も大変な思いをしている」

「今年さらに子どもが増えて更衣室を学習室とした。午前中は更衣室として使えるが、それ以降はトイレで着替えるよう言わないといけない。そんなのおかしい」

「県は特別支援教育環境整備計画を作った。そのことは重要だと思っている。しかし『10年間の計画』と言いながら、3年間の計画しかない。しっかり計画をもってもらいたい」

「盲学校は県内たった1つ。聾学校は2つしかない。これではあまりに広域すぎる」

などなど保護者の方や教員の方から生の実態を聞かせていただきました。

共産党県議団はこの間繰り返し、特別支援学校の増設を求めてきました。今後もよりいっそう力をつくしていかなければと感じました。