新棟ができた川口特別支援学校を視察

9月9日山﨑すなお県議は板橋ひろみ市議、松本さちえ市議、藤嶋ともこ市議とともに川口特別支援学校を視察しました。




川口特別支援学校は知的障害のある子どもたちの特別支援学校です。児童生徒が大幅に増えていることから高等部は2023年に県立鳩ケ谷高校内に鳩ヶ谷分校として移転しています。

そして今年(2026年)4月から新棟の中央棟が供用開始になっています。現在北棟を建設中で2028年供用開始を目指しています。また体育館も新築する予定で、体育館の地下一階部分にプールを入れる予定となっています。

昨年視察に行った際は児童生徒の増加に伴い、教職員も増えており、職員室は先生たちが椅子に座ったら後ろを通ることができない状態でした。しかし新棟ができて、新棟に職員室を持っていき、打ち合わせスペースが取れるほどの余裕ができていました。

新棟は中学部の生徒さんの教室が入っており、男女にわかれた生徒用の更衣室も存在していました。しかし、1つの教室に2つのクラスが使う状況は改善されていませんでした。

校長先生からは「中央棟ができて過密状況は少し改善されました。いま北棟を作っているので北棟が完成したあかつきには特別教室ができるといいなと感じています」との話がありました。

事前に市議団は保護者と懇談しており、その際、保護者から「例年5月にやっている小1の運動会が中止になってしまった。子どもたち学校での様子を見る機会が削られてしまい、教育の充実というところで心配」との声が出されたことについて聞きました。

校長先生は「今年の小1は70名が入学してきました。特別支援学校で教員をやってきましたが、1学年だけで70名というのは経験がありません。小学部だけで70名ということはありましたが。子どもたちの安全をまもって運動会を例年通りできるのか等、検討し、保護者のみなさまに子どもたちの学校での様子を見てもらいたいという気持ちはありましたが、残念ながら断念しました。そのかわり文化祭はしっかり活動を見てもらいたいと思い現在準備中です」と話されておられました。

70人が入学してくるというのは学校にとって本当に大変なことです。増加にみあった学校の設置が必要だと感じました。