大阪市淀川区のLGBT支援事業を視察(2)

img_0050 img_00549月7日の大阪市淀川区の視察では、区のLGBT支援事業を委託されたLGBT支援団体「QWRC(くぉーく)」のスタッフからもヒアリングを行いました。

QWRCは、区の支援事業を「虹色ダイバーシティ」と共同で運営しています。QWRCは主に、電話相談やコミュニティースペースに相談員を請け負っています。

スタッフのらぎさんは、十三駅近くの区のコミュニティースペースには、10代から70代と幅広い当事者が利用し、区外の人も多いこと、利用者からは「行政がやっているから安心して来れる」との声が多いことなど特徴を説明しました。

また、LGBTの電話相談では、性的指向の悩みに答えるだけでなく、生活上の様々な困難、悩みに応えられる相談員を配置すること、そのための専門的な研修が必要だとその課題を指摘しました。

※精神保健福祉士(精神科ソーシャルワーカー)のらぎさんも作成に関わったパンフ「LGBTと医療福祉(改定版)」はとても参考になります。
2016iryoufukushicmykを参照ください。