さいたま北部医療センター再編統合は撤回を!署名3312筆提出

5月25日「北部医療センターを充実発展させる会」のみなさんが「さいたま北部医療センターへの『再編統合』要請を撤回させ地域医療の拡充を求める署名」3312筆を県に提出し、懇談しました。村岡正嗣、秋山文和、秋山もえ県議らが同席しました。

厚労省は昨年9月公立病院と公的病院424病院を「再編統合について特に議論が必要」とする病院として指名。2020年までに統廃合・再編・ベッド数見直しなどの計画を具体化するよう県に求めています。

北部医療センターもその対象としてあがりましたが、同センターはさいたま市北部地域基幹病院として新装オープンしたばかりです。さいたま市議会は再編統合計画からの同センター除外を求める決議を全会一致で採択しています。署名は、埼玉県知事が厚労省に対してさいたま北部医療センターを再編統合の対象から除外するよう強く求めるよう要請しています。

応対した保健医療部副部長は、北部医療センターについて、前年度が大規模改修時期であったことから、利用者数などが低くでてしまった、地域に必要不可欠な病院だと評価しました。

一方で、再編統合先にありきではないがとしながら、医療機関の役割分担が明確となっていないとして、見直し自体は必要だと答えました。

埼玉県は、地域医療構想で急性期病床は必要数を満たしているとしています。

市民の皆さんからは、「北部医療センターが、社会保険病院であったころ、経営難で廃止の動きがあった。その時市民みんなでこの病院を守った。大切な病院」「産科ができて、本当によかったとみんなで言っていたのに、病床の再編でなくされたら大変」などの声が出されました。