<新型コロナウイルス対策>障害者入所施設の感染対策支援を

5月22日、重度の障害児者の入所施設等を運営する団体の理事長さんや施設長さんらと県議団との懇談が行われました。

党県議団からは、柳下礼子、村岡正嗣、秋山文和、秋山もえ県議らが応対しました。

 

一人でもコロナの院内感染が発生すればクラスターは避けられず、生死にかかわる重大事態となるだけに、施設関係者の不安と緊張は想像を絶するものがあります。持病などから発熱もあり得るだけに、感染の疑いありとなった場合での対応について、行政からの支援が強く要望されました。利用者や職員の感染防止と合わせて、施設の運営の厳しさも訴えられ、各種加算を認めて欲しい、など、切実でした。この声、しっかりと国、県へ届けます(村岡正嗣県議のFBより)