ゆきとどいた教育をすすめるための埼玉署名提出

11月24日、県庁内でゆきとどいた教育をすすめる教育埼玉署名実行委員会による署名提出が行われました。城下のり子県議が同席しました。
少人数学級、教育予算・私学助成の大幅増額など、ゆきとどいた教育の実現を求め50956筆の署名が埼玉県と県教育委員会へ提出されました。
署名に取り組んだ高校生は「母子家庭で教育の負担が過酷。安定した学習を続けることが困難」
保護者からは「どんな子どもにも平等に教育を受けられる環境を!」
教職員は「教育に格差があってはならない。教員の欠員が増加。特別支援学校では教員
不足は子どもの命に関わる!」と発言。
教育予算の拡充と負担軽減の声が相次ぎました。
提出された50965筆の署名の前で