上尾水上公園跡地に屋内プールをー上尾市党が申し入れ

 

6月12日平田通子・新藤孝子党上尾市議と秋山もえ元県議は、上尾水上公園跡地の活用について申し入れを行いました。城下のり子県議団長・伊藤はつみ県議が同席しました。

 

提出された要望書は

「さいたま水上公園が施設老朽化などを理由とし2022年2月27日をもって閉鎖をされてから4年が経過しました。この公園に隣接した森林は、希少植物も生息している貴重な場所であるだけではなく、日常的に多くの県民が散歩やランニング、ラジオ体操などを行っており、県民の健康を増進する上でかけがえのない場所となっています。また、NPO法人環境ネットワーク埼玉が県内のクールスポット100選のひとつとして紹介するなど、地球温暖化防止にも寄与している場所であると考えます。

この間、県はさいたま水上公園跡地(以下、跡地)の再整備にむけ、民間事業者へのサウンディング調査を5月中旬まで実施しました。同時に、県はスポーツ科学拠点施設整備事業基本計画を策定し、跡地の北側もしくは南側に、競技力向上施設及び体育館を整備していく方向性も示しました。この基本計画を見ると、スポーツ総合センターの体育館の廃止が盛り込まれており、民間事業者へのサウンディング調査対象施設としていることがわかりました。

このような計画や動きについて、私たちのもとに以下のような要望が寄せられています。」として

 

1.跡地に隣接している森林部分は、日常的に散歩やランニングをする方、ラジオ体操をする方たちなどの健康を維持するための大切な場所となっています。また地球温暖化防止に寄与している場所でもあります。ぜひ森林部分については、倒木対策をしながら、基本的に残し生かしていく公園整備を進めてください。とくに、競技力向上施設及び体育館を北側に整備する場合、今ある森林をかなり伐採することになります。極力森林は残すことを目指し、競技力向上施設及び体育館の整備は南側とするよう求めます。

2.かつて、さいたま水上公園には屋内プールが併設され、多くの県民が利用していました。ところが老朽化を理由に2015年3月閉鎖となりました。この屋内プール復活を求める声が寄せられています。またドッグランやスケボーパーク、子どもの居場所としてのプレイパークやボール遊びができる広場の整備を求める声もあります。ぜひこの声に県は応え整備して下さい。そのためにも、跡地整備について民間事業者の提案任せにせず、県民の声をもとにした公園整備のビジョンを作成してください。

3.県の無償貸与で埼玉県スポーツ協会が運営しているスポーツ総合センターの体育館や多目的室には、現在エアコンが設置されていません。近年の夏の異常な猛暑を考えると早急に設置することが求められています。県が財政的な支援をおこない早急な対応を求めます。

4.スポーツ総合センターの体育館にある移動式バスケットゴール2機が2019年から故障のため使用できなくなっています。新しいバスケットゴールを購入できるよう県の財政支援を求めます。

5.スポーツ総合センターには、さまざまなスポーツ協会が連携できる機能を有しており、他に代えがたい役割があります。県ライフル射撃協会の練習場などもあり、貴重な施設です。スポーツ総合センターの機能(トレーニングジム、体育館、宿泊施設など現在行なっている事業)の継続と充実を図ることを求めます。」

この5点を求めています。

 

城下県議は「現地に足を運んでみて、改めて地元に愛されている公園だと思いました。みなさんの声を来てください」

秋山元県議は「SNSで跡地利用のことを発信したら、いろいろな声が寄せられた。この声をもとに、要望書をつくった」

平田市議は「市は屋内プールをつくってほしいとずっと要望してきました。ぜひ屋内プールはつくってほしい」

など、語りました。

担当者は「検討します」とだけ答えました。