障害者保護者と党県議団の懇談

障害者施設関係者・保護者のみなさんが大勢集まっていただけました。

障害者施設関係者・保護者のみなさんが大勢集まっていただけました。

2月3日、柳下団長、村岡・前原両県議が、障害者施設関係者と懇談しました。

村岡県議の「県は財政が厳しいというが、県は八ッ場ダム、思川開発などダム事業に予算をつぎ込んでいる」           前原県議の12月定例会での一般質問報告    柳下県議の「戦争できる国へ憲法を改悪するかがかかった参議院選挙にご支援を」などあいさつのあと質疑応答がありました。

「柳下さんが一般質問して、知事が障害者の入所施設建設の方針を表明してから、県の職員の姿勢ががらりと変わった」「厚生労働省との交渉に比べて、県の姿勢はうるうるしてしまった」など、障害者の入所施設建設を求めた一般質問への感謝の声が。

「障害者、高齢者、子どもすべてをワンストップでみるという方向性を厚労省がもっている。しっかり監視を」「春日部には障害者入所施設がない。ぜひ、春日部にもつくってほしい」などの声もありました。

「戦争法廃止の国民連合政府のためになにをすればいいのか?」「私は施設の職員さんに戦争法廃止を求める2000万人署名をお願いする手紙を書いた。」「年内200筆を目標にがんばってきた」などの戦争法に対する交流も行われました。

柳下団長は「シールズやママの会は動員型ではなく、自分の意志で国会へ集まっている。主権者として行動することが大切。友達をひろげ、そこに署名をひろげ、支持をひろげていきましょう」と提案しました。