7月臨時会を振り返って

 

7月9日、7月臨時会が開かれました。柳下礼子団長が談話を公表しました。

談話の内容は以下の通り

 

 

 

記者発表

 

2021年7月9日

日本共産党埼玉県議会議員団

団長  柳下礼子

 

7月臨時会を振り返って

 

一、7月9日、埼玉県議会7月臨時会が開かれ、令和3年度埼玉県一般会計補正予算(第8号)を全会派一致で可決しました。補正予算は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、まん延防止等重点措置期間が延長されることから飲食店等の協力金を支給し、ワクチン接種体制を強化するものです。

一、補正予算の具体的内容は

①7月12日から8月22日まで飲食店等に引き続き営業時間短縮が要請され、協力した飲食店に感染防止対策協力金を支給するための予算措置で支給日額に変更はありません。大規模施設への営業時短要請に伴う協力金も引き続き実施されます。

②酒類の提供制限等により特に大きな影響を受けている酒類販売事業者等への支援について、国の月次支援金が7月まで期間延長となり、県として上乗せや対象拡大を行います。

③ワクチン接種体制強化として、現在7月末までとしている個別接種を行う医療機関への財政支援を8月以降も継続し、接種回数に応じた支援を行います。中小企業や大学等が行う職域接種のうち、外部の医療機関が出張して実施する場合、会場設置のための使用料、備品購入費など接種1回あたり1000円を実費補助します。

一、産業労働委員会の審議には秋山文和県議が参加しました。秋山県議は、「今回のまん防期間が42日間と長丁場であり、42日間も待っていられない事業者は多い」と指摘。「期間をいくつかに区切って終わりを待たずに申請をできるようにすべきだ」と質問しました。これに対して、経済対策幹は「国は前渡し方式を準備しているときいている。いずれ要綱が来るとのことで、もし、来なかったらこちらから働きかけたい」と答弁しました。

福祉保健医療委員会の審議には、村岡正嗣県議が参加しました。村岡県議は「高齢者接種(2回目)は7月中に終わる見込みだが、その後については予定ワクチン供給量が3割に減ったとのこと。国からは減ってしまった理由の説明はあったのか」と質問し、「国から説明はない」という部長答弁でした。また、村岡県議が川口市では接種券も届いていないという声も紹介し、「すべての対象者に7月末には接種券が届くとのことだが、状況は」と質問。保健医療政策課長は「未定自治体が1つあるが、あとは7月末には届くときいている」と答えました。

 

以上