
2016.8.9
活動報告
6月4日党県議団は、狭山市内で入間基地調査を行いました。
案内してくれたのは、元県会議員の飯島邦夫さんです。
ひっきりなしに繰り返される離着陸訓練
見ている間にも、次から次へと輸送機がやってきます。
「今日は、静かな方だ」そうです。
飯島邦夫氏より 入間基地は人員輸送年間8万5千トン、輸送貨物2500トンの航空自衛隊最大の基地です。毎日朝8時から17時までタッチアンドゴー訓練などが行われ、市内4か所で環境基準を上回る騒音被害となっています。 住民の中には16年前の墜落事故(自衛官2名死亡)以来事故に対する危惧も強く指摘されています。 |
狭山市水野付近にて。ここからは、着陸態勢の輸送機がどんどん飛んできました。
狭山市新富士見橋付近。こちらは、基地から離陸する輸送機が見えます。
殺す手段に手を貸してはならないー平和委員会と懇談
これに先立ち、入間市役所内で、梅村早江子衆議院議員と埼玉県議団、入間市議団が平和委員会代表理事の平山武久さんと懇談しました。 |